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「ふたりのピアニスト」by Shimojo

「ふたりのピアニスト」by Shimojo

「ふたりのピアニスト」

そのひとり
【アリス=紗良・オット】
(お母さんが日本人、お父さんがドイツ人で、日本的な雰囲気の漂うひと)
ステージではだしでピアノを弾くピアニスト。
(はだしだとリラックスできるそうです)
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わたしは、ある日偶然カーラジオから流れる彼女の「月の光」を聴いた。
聴いて、ぞくぞくした。
こんな、「月の光」の「音」を今まで聴いたことがなかった。
ほんとうに「月の光」だと思った。
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この時の演奏は、たしか、2018年9月27日(木) 19:00 東京オペラシティ コンサートホールでのものだった。
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ショパンのバラードのダイナミックな音にもびっくりした。
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YouTubeで、彼女のベートーベンピアノ協奏曲第3番を聴いたりしている。
(今は、こんな便利なツールでライブ演奏を楽しめるのですね)
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2016年の日本でのコンサートツアーを聴いた人がこんな感想をブログに載せている。

http://bacchus.txt-nifty.com/blog/2016/10/post-e7a2.html
「クラシックでは珍しく、最初にマイクを持ってちょっと長めの挨拶と、曲目の解説。
穏やかな語りの後に、やがてなにか憑依したかのような、演奏をまのあたりにすることになる。
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後半は上下とも黒で手首までのロングTシャツ(?)みたいなのに、黒いスカート。
それで演出がちょっと良くて、といってもピアノ1台しかないんだけど、照明をすべて落として、真上からのスポット1本だけ。 闇の中、アリスの白い顔と手だけが浮かび上がるようにも見える。
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そんななかで弾くリストは素晴らしく、ソナタといっても長い1楽章しかない、3つの楽章をひとつに凝縮したような長い曲。
緩急、強弱、熱と冷静。振幅の大きさ。 自分のような素人でも、この曲が巨大で高度だというのはわかるわ。
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母に言わせると「ピアノのリサイタルって、だいたい途中で眠たくなるけど、今日のは一回もなかったわ。 」 と言わせるほどにダイナミック。
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マルタ・アルゲリッチの若いころってこんなふうだったのかな。」
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アルゲリッチ!!!
わたしの知る限り、アルゲリッチはもっともっともっと凄かったと思いますが。
なにしろ、わたしの魔女ですから。
でも、アルゲリッチがブログにいきなりちょこんと登場して、うれしい。
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アルゲリッチにくらべたら、アリスはまだ、普通にすばらしいと思います。
でも、アリスのピアノはアリスの音がする。そこがほんとうにすばらしい。
そういう意味では、アルゲリッチとは、また、別のすばらしさをアリスはもっている。
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もうひとり
それは、
【ユジャ・ワン】
中国出身のピアニスト
アリスとは正反対にするどいハイヒールで演奏するひと。
そして、異色の衣装で。
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https://culturemk.exblog.jp/24637832/
YouTubeで、ユジャ・ワンのアンコールを聴いた。
まさに、まさに、すごい。
不思議なくらい、ピアノがうなっている。
これほど、痛快な演奏は今まで聴いたことがない。(しかもアンコールで!!!)
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そして、
あの最後に弾くモーツアルトの「トルコ行進曲」。
最初、この曲を弾き始めると、聴衆は、あれーとあきれたこえでどよめく。
うちの娘もこれくらい弾けるよ、なんて。
その、聴衆の反応をよーく知っているユジャ・ワンは、にこやかに弾き進める。
すると、あれよ、あれよ、といつの間にか「超絶技巧のトルコ行進曲」になっている。
それで、こんどは、聴衆から感動のどよめきが沸き上がる。
してやったりと、ユジャ・ワンの指は猛烈な速さでピアノの上を駆け巡る。
まるで、痛快なお芝居を堪能したように、聴取は大喜びの大拍手。
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さて、このふたり。
これからの、クラッシック音楽界をどう変えてゆくのか、楽しみです。

そして、ふたりとも、「東洋からのひかり」というところがほんとうにいい。