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富士山

こんにちわ

はやいもので、もう2月ですね

寒暖差が激しくて体がついていけない今日この頃です。。。

冬休みを利用して旅行に行ってきました。

富士山がきれいでした

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「こっこんち」の思い出(あるいは叔父の死)

「こっこんち」の思い出(あるいは叔父の死)

突然だった。叔父が亡くなった。
幼い頃、叔父の家を「こっこんち」と呼んでいた。
ニワトリを庭の鳥小屋で飼っていたから、そういうふうに呼んでいた。
「コッコ、コッコ」と鳴くので、ニワトリが可愛かったのでそう呼んでいた。
「こっこんち」へゆく、と言ってニワトリを見に行った。
菜っ葉だの穀類だのいろんなものがニワトリの餌だった。
亡くなった叔父の父親がこまめに世話をしていた。
餌やりのときがいちばんおもしろかった。
その父親は大切にもみ殻を敷き詰めた和菓子かなんかの空き箱にたまごを入れて届けてくれた。
うまかった。
ひとつのたまごを弟とはんぶんこしてご飯にかけてたべた。
白身の弾力が相当強く、なかなかまぜることができないたまごだった。
先にご飯にかけると、ほとんど白身だけがつるんとかかってしまった。
その白身があじわい深くてうまかった。

その「こっこんち」へ叔父の葬儀の最初の儀式のために行った。
幼かった頃とまったくかわらない風景の養蚕農家の屋敷だった。
古びているが、まるでタイムスリップのような感覚になった。
同行した母が昔鳥小屋があったところを指さした。
母もわたしがニワトリ好きだったのを今でもおぼえていた。

カイコがクワの葉を食べていた小屋もまだ残っていた。
耳を澄ますとカイコが葉を食べる音が聞こえてくるようだった。
その頃はここのまわりはクワ畑だらけだった。
夏の太陽にエメラルドのように輝く葉っぱが揺れている。

昔と同じ玄関を開けると小型の柴犬がむかえてくれた。
玄関を入ると広い土間が昔のまんま広がっている。
親戚の面々がすでに大勢座敷をうめつくしていた。
父方の親戚とはほとんど面識がなく、初対面の人が多い。
それでもなんだかなつかしいような人たち。

座敷の奥に叔父がしずかに横になっていた。
そういえばしばらく会っていないなと思った。
わたしの家の北側に接して叔父の畑があった。
それほど広くない80坪ほどの細長い畑である。
叔父が農作業をしているときは、よく会って挨拶をしたものだ。
ほんとにうれしそうでさわやかで気遣いのある不思議な笑顔。
その笑顔がわたしをなごやかに安心させてくれる。

叔父はすっかり叔父の父親の風ぼうになっていた。
しずかに眠っているようだ。
だれかが庭の真ん中にまっすぐにそびえる大木を見ながら言った。
「メタセコイア」だよ。
コーちゃんが自慢してたっけなぁ。
「メタセコイア」「メタセコイア」
何度も口にした。

この大木は50mほど南に離れたわたしの家からもよく見える。
そそりたつように見える立派な大木だ。
かっこいい木の大将のようだ。
この日それが「メタセコイア」であることはじめて知った。

ここからコーちゃんの49日の旅路がはじまる。
この「メタセコイア」を遠くから見るたびに思い出すだろう。
この日旅立った人のことを。

メタセコイアよわたしとコーちゃんをむすぶアンテナになっておくれ

叔父の死を知る前、こんなことがあった

そういえば叔父が亡くなった朝ほぼ同じ時間
雪山でギターの1弦がぷつんと切れた
普段と同じようなチューニング中だったので不思議だった
仕方なく1弦のないままギターを弾いた
山から帰る途中不思議な猫が道端にいた
身動きひとつぜずこちらを見つめていた
その目つきの映像が強烈に残っている
自宅に帰って切れたギターの弦を張り
歌いだすとなぜか涙があふれてきた
声がつまって歌えなくなってしまった

切れた弦
見つめる猫
あふれる涙
そして叔父の死
これらはつながっているように思えて仕方ない
すべて叔父の死を知る前の出来事だった

 

2019新年雪の中の日食

日食1日食22019新年雪の中の日食

2019新年、雪の降りしきる山ん中にいた
ラジオでは部分日食の話題でもちきり
東京天文台から生中継をやっている
食の最大は東京で午前10時6分1秒だとか
そのうちに食の最大へ向けてカウントダウンが始まった
ここでは雪が空からどんどん降ってくる
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0
とうとう部分日食が最大になった
外を見ると光がさしている
外へ出て見上げると山の影から太陽が顔を出している
降りしきる雪のつぶのかなたにうっすらと太陽が光っている
上の部分が欠けているように見える
日食だ
カメラを取り出して雪のかなたの光に向ける
写真を撮りなさいと命令されたように
何枚か新年の日食を撮った
今年2019年はいい年だろうかわるい年だろうか
雪があらゆる音を消し去っている
雪がわたしの存在すら消しさる勢いになってきた
頭の中をからっぽうにして
さあさあ雪の山道を車を走らせよう
あの谷川の上流には古くて美しい温泉がある
ゆうゆうと地下から湧き出すあったかい湯に身をまかせよう
氷のような意識がとろけるまで
氷のような意識がとけてしまうまで

本年もよろしくお願い申し上げます。

2019年 年賀状-5

 

2019年、あけましておめでとうございます。

スタッフ一同、気持も新たに

お客様のために、安心・信頼いただけるよう、

スピーディーな対応を心がけて参ります。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

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今日は、クリスマスイブ

こんにちは!22日から3連休の方も多いと思いますが・・

今日はクリスマスイブですね

と、言っても特に予定はないのですが。。

皆さん、知ってるとおもいますが、クリスマスとはイエス・キリストが約2000年前にこの世に生まれたことをお祝いする日で、12月24日はクリスマス・イブですが、イブ(Eve)はイブニングと同じ意味で「夜・晩」を表します。現代ではクリスマスの前夜ということになりますが、ユダヤの暦では日没から一日が始まったため、元々クリスマスはイブから始まっていたそうです。

と、いうことで、メーリークリスマス

 

煙突ではなく…

最近のクリスマスプレゼントはサンタさんが持ってくるのではなく、

アマゾンで届くんだよ。と子供に言い聞かせています(笑)

中身は最近のアニメ「ピカちんキット」のドローンです。

実際に放送中のアニメでも、ドラえもんのポケットからではなく、

アマゾンで秘密道具が届くという今どきな設定なのでこれでも良いでしょう(^^;)

24日までは開けない様にと言ってあります。楽しみにしててね。

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晩秋のあるバス旅行のうた

晩秋のあるバス旅行のうた

晩秋の上州路の朝あたたかく甲斐路へとバス走りだす

晩秋の朝日をあびてはしるバス田んぼは早も麦の苗

イネかりのあとの田んぼの麦のなえ朝日をあびてみなかがやきぬ

高速を西へと向かう窓のそとしずかにもゆるサザンカの花

こいうたをうたいそめにしその娘(こ)にはくれないもみじかなしかりけり

晩秋の流れゆきたる山々は大和(やまと)のいろにそまりけるなり

秋ふかし空にたたずむ山々はいきろだいだい紅こげちゃいろ

秋のそらその娘(こ)うたふこ目をうるませて流れる雲よ恋乗せはこべ

甲州路そうとうあついほうとうを目に汗ためて食いにけるかも

山風や武田神社の林なかかがり火もゆる能舞台かな

甲州に商人ありきみゃくみゃくと信玄もちを売りひろめけり

ワイナリーふるき時間をたるにつめ今日このときにひろがる味よ

御坂道(みさかみち)まいとしここをくだるけど富士山(みやま)へむかうはこれがはじめて

富士の山いつながめても富士の山

神のごと美しきやま富士山もいつか未来に火を噴くといふ

清き水神秘のそこより湧きいづる永久(とわ)のいのちよ忍野八海

紅葉のよみがえりたる山々の帰路の車窓の高速道路

さらば富士雪かがやける秋の富士また会ふひまでいざさようなら

昨日見しサザンカの花なつかしくおかえりなさいとほほえんでいる

快適な旅路を終えて感謝です運転手さんバスガイドさん

武田神社の秋

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トウショウレックス株式会社の忘年会で訪れた群馬バス「スーパーペガサス」で山梨県甲府市の武田神社を訪れお参りをしました。名本殿の右にお姫様の産湯に使われた井戸があり、その隣にお堀の跡に、武田の赤備えよろしくと紅葉が今を盛りに映えておりました。

再会(セーブオンの復活)

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暗闇はふたたび光になった
光は重苦しさを消し去った
その光が再びわたしたちの街の明かりになった

わたしのためにたくさん箱酒を仕入れてくれたおばさん
セーブオンの終幕で「ローソンはやらない」と言っていた
だからきらきらしたローソンに再生した店は毎日素通り
やっぱり気になって立ち寄ったら若いアルバイト二人
なぜかさびしさを実感

箱酒の購入場所で苦労する日々
会社の近くのコンビニでは、3日もするとすっからかん
セーブオンのおばさんのありがたさを実感

わたしが毎晩のように箱酒を買っていた元セーブオンのローソン
なんとなくまた立ち寄ったらあのおばさんがいた
元気そうなにこやかな笑顔に久しぶりに会えた
わたしのこころにようやく朝がきた

それからそのローソンで購入した
すると箱酒の補充がないまま
4日目にすっからかん
わたしのこころが夕焼けになった

また素通りの日々
あるときふとなにかに呼ばれるような気がして
あのローソンに寄ってみるとおばさんがいた
いつものにこやかや笑顔にまた会えてこころがかるくなった

またあのローソンで購入する日々
今度は補充がある
おばさんには会えないけどこの補充がおばさんになった
何日かするとまたすっからかん

セーブオンからローソンになって仕入れもやりにくいのかも
急に心配になった
それで少し補充の時間をみて立ち寄るようになる
こういう時間もいいもんだ
スリルがあっていいもんだ

暗闇はふたたび光になった
光は重苦しさを消し去った
その光が再びわたしたちの街の明かりになった

そんな日々
車の中でラジオからマーラーの交響曲第2番がながれた
「復活」と呼ばれる曲
オーケストラの編成が大きすぎてめったに演奏されない曲
その最終楽章で200名の混声合唱団が高らかに歌い上げ
パイプオルガンが鳴り響き
8台のティンパニーが空気をふるわせ
あちこちに配置されたステージ外の楽器が音楽を立体的にする
もうこれは交響曲というよりなにかの祝祭(まつり)に近いに違いない

マーラーの交響曲第2番「復活」の最終部分の合唱

手に入れた この翼で
飛び立とう
私は 生きるために死ぬ
そう おまえは甦るのだ
この心 一瞬にして
脈打ってきたもの
おまえを 神のもとへと導くだろう